2020/04/26
イルカがマークの西方ファミリー歯科の理事長の金子です。
本日のお話は、京都大学ウィルス再生医科学研究所の宮沢孝幸准教授先生の進言についてです。
宮沢先生は、動物のコロナウィルスを参考にしてウィルスとの接触を100分の一にしていく事を
提唱してます。内容は、以下になりますのでご参考して下さい。
★手についた新型コロナウィルスは、微量ではほぼ感染しないから激変させよう★
1.手を一生懸命に洗うよりはこまめに洗う(15秒程の水洗いでも可)
2.手洗い後のタオルについたウィルスは超微量のためほぼ感染しない
(ノロウィルスは超微量でも感染するが、新型コロナウィルスは超微量では感染しない)
3.外出時はウエットティッシュで手をぬぐう。
4.1枚で拭いた後、さらに1枚で拭けばより良い。
5.ウエットティッシュが無い方は、使った濡れタオルはそのまま洗濯機に入れて洗う
(洗濯すればウィルスは壊れる)
6.帰宅時は、手洗いだけではなく顔も洗う(顔を洗えないときは蒸しタオルで拭く)
7.帰宅後は、風呂に直行するのがベスト
8.トイレではフタを閉めてから水を流す(ウィルス拡散を防ぐ)
原文・監修:京都大学再生医科学研究所 宮沢孝幸@takavet1より